そうさ世界はステキ色

言葉が好きなかずと、トイデジのハリネズミ君が切り取った世界へようこそ。「世界をステキに捉えたい」そんなことを目指すブログです。

春はふんわりぼんやり

暖かくて、埃っぽくて、 みずみずしくて、眠たげ。 冬を超えた和らぎを そこかしこに感じる。 <仕様> Vivid_1、マクロモード、敢えてのちょいぼかし

色ではなく姿で魅せる

枝を大きく広げた姿は なんとも壮麗で 迫力の中にもゆったりとした余裕がある。 色よりも、その姿に憧れを抱いた。 <仕様> Monochrome(Normal)

シルエットと光

くっきりと凛々しいシルエットによって やさしく淡い光は際立つ。 僕と誰かも、 あなたと誰かも、 きっとこんなふうだ。 <仕様> Vivid_1

木漏れ日の日曜日

生きているのが嬉しくなる景色がある。 光。暖かさ。砂利の音。緑の葉。郷愁のにおい。 僕は今ここにいて、明日はきっとあの辺にいて。 そうして進んで行く。そうして生きていく。 <仕様> Smoky High

勉強するということ

勉強には終わりがなく、 奥行きも幅も無限大。 目がぐるぐるしてきても、 踏み込んで行った人が成長するのですよね。 <仕様> Red、シャッターのときにカメラを回転

きらびやかフィルター搭載のススメ

夜に一際まぶしい、ガソリンスタンド ビビッドに切り取ってみると なんともきらびやか。 なんてことない日常も 見方を変えれば、きらびやかに映るもの。 <仕様> Vivid_1

東向き出勤

僕の通勤は朝日向き出勤 キレイな景色に迎えられるとがんばれる そして帰りは、夕日向き帰宅 (だからそんな写真が多くなります・・・) <仕様> ノーマル

水滴乱反射

窓ガラスの水滴たちは 夜の光をたくさんに見せる。 そのランダムな明るさが やさしく、まばゆく、なんかいい。 <仕様> マクロモード

往年の名機

ゼロ戦が好きだ。 強かったからじゃない。 カッコイイからだ。 今の時代に レジャー用のセスナ機として 飛んでてほしかったな。 <仕様> Old_1、マクロモード

カフェで修行

マスターの哲学があふれた店内。 挽きたての豆の香りは途切れることなく 僕のハートをグググッとつかんで離さない。 だけど反面、そわそわもする。 きっとこの店は、お客もインテリアなのだ。 ここにすんなり馴染めるお客(男)に 僕はなりたい。 <仕様> O…

読書な環境

休日。スタバ。店内のコーヒーの香り。 いつものラテ。初めて食べた、やたらおいしいサンド。 そして読む、新たな世界。知識。感動。 読書にも、お金をかけるとちょっといい。 <仕様> Monochrome(hard)

にじんだ景色

くっきりすっきりな景色もいいけれど ぼやけた景色もいいもの。 にっこりほっこりな景色もいいけれど にじんだ景色もいいもの。 <仕様> ノーマル

水たまりの鏡

暗い雲から降る雨は、 人の心を重たくするもの。 そのあとにできる水たまりは 明るい空を映してお詫びをしてくれる。 水たまりの鏡ですよね。 <仕様> ノーマル

LOVE図書館

静かで、紙のにおいがして、 みんなが何かに一生懸命で。 癒しとエネルギーをもらえる 街中のパワースポット <仕様> ノーマル

何もしない時間

イスの背にもたれて 窓からの景色を見る。 何もしていなくても 時間は流れていく。 ふと立ち上がりたくなるけれど、 そこはガマンして、 何もしない時間を楽しむ。 <仕様> Red

夕焼けマーブル

春の柔らかさを含んだ 優しい夕焼け。 「マーブルミルクティーです」 とか言ってカップで出てきたら おいしそうな空でした。 <仕様> Vivid_1

歯車の尊さ

「歯車」 現代日本ではいい意味で使われない単語。 だけどこんなに美しく、せっせとエラーなく動く。 歯車部分を軽視する風潮こそ、エラーだと思う。 <仕様> マクロモード

育ての公園2

あのころ 日が落ちかけるとさびしくなった。 友達とさよならしなくちゃいけなくて 野球ボールと戯れるのも、そろそろおしまい。 今は、日の落ちかけには上を見て、 きれいだな。なんて思ったりする。 こんな大人に僕をしたのは この公園だったりするのかもし…

褪せぬ街

僕の子どものころから、 今も変わらぬ景色の街。 もちろん変わってはいるけれど、 その趣は変わらない。 昔から、少し褪せた感じがするところ。 その趣は、褪せない。 <仕様> Vivid_2

オシャレしてお出かけしましょ

お気に入りの藤色ニット 部屋に射し込む午前の陽光 この記事書いたら、ふらりと出かけよう。 今日は休みだ。仕事もない。 早起きなんてもちろんしなかった。 <仕様> ノーマル

輝く朝には

神々しい光と山の残雪 輝く朝。 僕は車を走らせる 会社を通過して、このまま走りたい。 <仕様> ノーマル

海の桜

まだまだ冷たい風の中 砂浜には桜が散っていた。 幾重もの層が美しい、 生物と海がつくる桜色。 春へのあこがれは、募るばかり <仕様> マクロモード

長生きしたい?

「長生きはしたくない」 そんなふうに言う人も多いけど 僕はそうは思わない。 孫ともひ孫とも遊びたい。 公園でゲートボールとかして笑ってたい。 ステキな世界をたくさん見たい。 <仕様> 3.5倍デジタルズームMAX

群青の夕暮れ

夕暮れって、赤いものだと思ってた。 太陽が、海と間違えて雨雲に沈むと 群青に包まれた、重たげな夕暮れになる。 そこに灯る人口の明かりは、 どこかいつもよりしたたかに映る。 やれやれ、明日は雨模様か。 それでもまた、僕たちは生きる。 したたかに。 …

短気は本気で損気

腹が立ったからって 怒りに身を任せるのは考えもの。 周りはビックリして引いちゃうし、 我に返った自分としては 顔から火が出ることになるのですから。 <仕様> ノーマル

つまり、ツバキ

ハイビスカスじゃありませんことよ。 わたくしが美しいのは仕方ないけれど、 このしたたかな佇まいがお分かりでないかしら? ついでに教えて差し上げますわ。 わたくしが咲いたらば、春が来るのですわよ。 <仕様> ノーマル

別れへの刻み

どうしたって時間は流れるのでしょう? 今ここにいる僕も、そこにいる君も それぞれの場所へと移ってゆく。 どうしたって時間は流れるのでしょう? それは切なくもあり、希望でもある。 <仕様> 多重露光、Blue

アーモンドチョコレート

丸くて甘い外見を見せながら 中には固い意志が詰まっている。 それは深く、香ばしく、味わう人をハッピーにする。 こやつ、たかがお菓子とあなどれぬ。 <仕様> Vivid_1、マクロモード自力微調整(かずが編み出した技)

コケにする前に

石畳のすきま ひっそりじっとり佇むコケ 遠目で見ると汚らしい。 でも、膝を折って、そばで見てみる。 カメラを持つと、世界は変わるのだなぁ。 <仕様> マクロモード

育ての公園

あるときは芝生を駆け回った。 あるときは遊具の登っちゃいけないところを制覇し、 あるときは泣きながらグラウンドでボールを投げた。 そうして今、僕は写真好きの大人になった。 <仕様> 多重露光