心象風景
ぽこぽこぽこと船は進む やわらかなミルキーな夢の世界 すべてを淡く照らして すべてをマイルドにしていく。 僕はそれを 目を細めてみている。 <仕様> ノーマル
夏というのは、やっぱり特別。 ギラギラ眩しいかと思えば、 ほんのり切ない。 夏の跡の残る心で、 夏の後を僕は歩く。 <仕様> Vivid_1
帰る場所がある。 あの人のいるところ。 あの明かりのついたところ。 あのにおいのするところ。 帰りたい、あの場所がある。 <仕様> ノーマル
この道が、自分にとっていい道かどうか。 それは少し未来にいる自分だけが判断できること。 未来の自分が笑っていれば、それは良い道だったのだ。 未来の自分が笑っているかは、この道をどう歩いたかにかかっている。 この道を歩くのは、今の僕だ。 <仕様>…
勉強には終わりがなく、 奥行きも幅も無限大。 目がぐるぐるしてきても、 踏み込んで行った人が成長するのですよね。 <仕様> Red、シャッターのときにカメラを回転
どうしたって時間は流れるのでしょう? 今ここにいる僕も、そこにいる君も それぞれの場所へと移ってゆく。 どうしたって時間は流れるのでしょう? それは切なくもあり、希望でもある。 <仕様> 多重露光、Blue
あるときは芝生を駆け回った。 あるときは遊具の登っちゃいけないところを制覇し、 あるときは泣きながらグラウンドでボールを投げた。 そうして今、僕は写真好きの大人になった。 <仕様> 多重露光