そうさ世界はステキ色

言葉が好きなかずと、トイデジのハリネズミ君が切り取った世界へようこそ。「世界をステキに捉えたい」そんなことを目指すブログです。

紅葉に高揚

ふたりで秋の公園 少しだけ色づいた木の葉 右手の袋には焼きたてのパンとミルクティー レジャーシート敷いて ふたりで食べよう 早く早く <仕様> Vivid_1

ミルキーな夢の世界

ぽこぽこぽこと船は進む やわらかなミルキーな夢の世界 すべてを淡く照らして すべてをマイルドにしていく。 僕はそれを 目を細めてみている。 <仕様> ノーマル

揺れるコスモスを渡る蜂

風に揺れる花にしがみついて蜜を取る。 ときおり強い風で花が降り回されると、 その場を離れて別の花へ。 逆風を受け流しつつ、またしがみつく。 やわらかさとしたたかさと見た気がした。 <仕様> Vivd_2

夏のあと

夏というのは、やっぱり特別。 ギラギラ眩しいかと思えば、 ほんのり切ない。 夏の跡の残る心で、 夏の後を僕は歩く。 <仕様> Vivid_1

夏休みの傍観

カメラを向けると現れる、夏休みの姿。 そこには甘美で懐かしい記憶が映り込む。 そうか、僕もそれを傍観する側になったのか。 <仕様> ノーマル

今日も明日もあさっても、帰る。

帰る場所がある。 あの人のいるところ。 あの明かりのついたところ。 あのにおいのするところ。 帰りたい、あの場所がある。 <仕様> ノーマル

涼しげ鮮やか模様

行列に並んだお店ののれん。 猛暑の屋外に並ぶ僕を 涼やかにしてくれる方が。 いるだけで人の気分を変える存在。 <仕様> Vivid_1

オレの時代(季節)

オレの体を動かすのに最高の気候。 ドアップで見ると、 そこらのカブトやクワガタ連中より強そうだろ? <仕様> Monochrome(Normal)

潤い

人生。生活。人間関係。お肌。 大事なのは“潤い”です。 そこに生まれる摩擦やぎすぎすを包み、 いいように回してくれる。 まずは心に潤いを。 いい写真を見よう。いい言葉に触れよう。 <仕様> Vivid_1

一乗谷の水彩の空

史跡の上空は 水彩画のような空。 平和でのどかで、鮮やかな夕時。

青く重たい

空をハイコントラストのモノクロで撮る。 これが結構好き。 青く澄んだ空に、白く大きな雲。 明るく軽い景色を 違う雰囲気に見せてくれる。 <仕様> Monochrome(Hard)

抗えない景色

夕日を弾く川面のキラキラ。 泣きたくなるような温かさと 目をつむってしまいたくなる眩しさ。 それでも、カメラを向けてしまう美しさ、優しさ。 <仕様> ノーマル

繊細に貪欲に

少しだけ山に入ったところに咲いた花 近くで見るととても繊細。 細い花びらをたくさん広げ、 小さいながらもアピールしてくる。 貪欲に生きる姿を見せられた。 <仕様> マクロモード、Vivid_1

鯉のエサ請い

何かを得るためには 自分から貪欲に求めること そして 「ほしい」と大口を開けて宣言すること <仕様> Vivid_1

一乗谷は水と山のキレイな歴史感じるスポット

福井県は一乗谷の朝倉氏遺跡です。 ここで撮った写真のシリーズをしばらく続けます。 歴史感じるスポットを ハリネズミ君で切り取ってきました。 <仕様> Old_1

森の結婚式

5月、新緑の季節に、見事な晴天。 ステキな結婚式にお招きいただきました。 新婦は森の妖精のようでした。 参加者全員がウサギさんとかリスさんとかクマさんに見えて、 終始にやにやとカメラを構えていました。 <仕様> ノーマル

電車のある風景

電車のある風景は絵になる。 無機質な見た目に、人の温かさがある。 電車に乗っての旅、久々したいなぁ。 <仕様> Monochrome(Normal)

この道

この道が、自分にとっていい道かどうか。 それは少し未来にいる自分だけが判断できること。 未来の自分が笑っていれば、それは良い道だったのだ。 未来の自分が笑っているかは、この道をどう歩いたかにかかっている。 この道を歩くのは、今の僕だ。 <仕様>…

称えるつつじ

色とりどりに自分の色を咲かせるつつじ。 明るく爽やかな5月の世界を称えている。 <仕様> ノーマル

世界でもっとも美しい駅の屋根の下

街中に水が流れているのはなんかいい。 癒される。近くに寄りたくなる。 そして写真を撮りたくなる。 <仕様> Vivid_2

世界でもっとも美しい駅のトレードマーク

金沢駅を象徴する“鼓門” その足もとを撮影。 人の目を引くものには粋と美しさがある。 <仕様> ノーマル

“世界でもっとも美しい駅”から回れ右

少し前は時刻だけが出る噴水だったけど 今はしっかりアピールしています。 ここは金沢。地元じゃないけど好きな場所。 <仕様> Vivid_1

世界でもっとも美しい駅

金沢駅。 なんども見ている景色が世界一とは。 地元じゃないのに、うれしいし誇らしい。 それを、敢えて古いテイストで撮るひねくれ者。 <仕様> Old_2

木漏れ日のベンチ

風が冷たく、春はまだ遠く。 けれど、土のにおいが混じった空気は ワクワクする春のにおいだ。 <仕様> ノーマル

見納め

今年も見納め。 限られた花期のために 一年間たたずむという生き方。 <仕様> ノーマル

穏やかなのが大人

怒ってしまっては、その相手と同レベル。 そう考えるようにしている。 いつでも、穏やかな方が大人。 <仕様> Old_2

“ゆく”もの

流れゆくもの 過ぎゆくもの 去りゆくもの その足並みは、止められるはずもなく <仕様> Red

みずみずしさ

みずみずしさって大事です。 柔らかさ、穏やかさのある人が好き。 そんな人って“ドライ”じゃないですもんね。 <仕様> マクロモード

まだ少し遠い春

日曜の朝、起きるとまずストーブをつけました。 太陽の眩しさは冬のそれとは明らかに違いますが、 春はまだ少し遠いな。と感じます。 でも、もう前の駅を出たころかな? だったらいいな。 <仕様> ノーマル

終わりゆくもの

栄えるものもいつかは終わる。 古典の教科書のときから知ってるけど どうしても終わらなきゃダメなんですか? <仕様> ノーマル